inori2017’s diary

バイクと登山と時々車

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【2021九州ツーリング】2日目 鳥取編

みなさんバイク乗ってますか?

しゅんと申します。

今回は九州ツーリング2日目の記録です。

この日は前日夜から降り出した雨が本格化、大阪では午前中大雨とのことで知人宅で避難しました。

そして昼頃になりさすがにそろそろ出発するか、と重い腰を上げて出発。

ここまでのんびりできたのはちょっとだけ理由があります。

それはGWの10連休直前に土日出勤があり振休で11連休に増えたため1日余裕があったからなんですね。

悲しいね、社畜

ということでこの日も雨に打たれながら鳥取方面へ。

本日の最終目的地は鳥取砂丘方面なのですが下道でも直で行くと時間もてあますので大阪で停滞中に調べて見つけた隼駅へ向かいます。

ホントは隼買ってから行こうと思ってたんですがまあそれは隼祭りのときにでも行けばヨシ!ということで向かいます。

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隼駅とR1200GSA

着きました~

ここの直前までずっと雨だったのに隼駅付近で雨が上がり助かりました。

隼駅を背景に写真撮影してバイクはすぐ隣の駐車場らしきところへ止めさせていただきました。

では屋内探訪といきますか。

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隼駅構内①

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隼駅構内②

隼祭り等のイベントの写真ですかね?

気になったので調べたのですが最後に開催された2019年時お祭り当日は2300台のバイク(おそらく大体は隼)と2700人の参加者がいらしたとか。

大型バイクのメガスポーツと呼ばれるジャンルのバイクでここまで根強いファンが多い車種も世界でも唯一ではないでしょうか。

そして個人的に一番情熱を感じるのは隼祭りが8月上旬に開催されているのにこの参加者の多さです。

夏場にバイクに乗ることすら暑いのに隼のようなカウルに覆われてエンジンの排熱が程直で足に当たる車体で遠くからも来るってもはや特別な訓練を受けてるとしか思えません(笑)

私も過去にトライアンフデイトナ675に乗っていたのですがメッシュパンツで高速を走っていたら排熱で低温やけどしたのでその倍の排気量のバイクで真夏に乗ってること自体が信じられないのです。

ホントにバイク乗りとして尊敬します。

コロナが落ち着いたら隼祭りが再開することを切に願います。

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今では希少な鉄道風景 隼駅に限らずいつまでも残っていてほしいですね

では本日のキャンプ場へ向かいたいと思います。

今日は柳茶屋キャンプ場を利用させていただきます。

ここは鳥取砂丘とほど近い、というか一本道挟んだ先は鳥取砂丘です。

この日は16時頃到着しましたが受付の方はまだいました。

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いいとこ立てれました

ここは炊事場もトイレもゴミ捨て場もある完璧なキャンプ場です。

ゴミ捨て場は透明な袋(半透明はNG)に入れれば回収していただけるのでルールは厳守で利用しましょう。

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現地猫

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受付 係員の方の指示に従いましょう

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鳥取砂丘と夜空 星の多さ伝わりますかね

と、こんな素敵な景色が徒歩1分で見れるキャンプ場が実はあったのですね。

キャンプ場も結構広いので場所を探せば静かにキャンプを楽しめる場所かと思うので皆さんもぜひ訪れてください。

次回は3日目です。島根方面に進んでいきますよ。

【2021九州ツーリング】あらすじ、車両紹介、初日

みなさんバイク乗ってますでしょうか

しゅんと申します。

今回は以前ソロで9日間の登山ツーリングに行った時のことを残しておこうと思い記事にしました。

 

【全行程あらすじ】

初日・・・仕事終わり東京からへ大阪へ

2日目・・・隼駅訪問 柳茶屋キャンプ場

3日目・・・島根半島 角島大橋

4日目・・・呼子大橋 神崎鼻公園 道の駅させぼっくす99 国崎公園キャンプ場

5日目・・・熊本城 水前寺成趣園 阿蘇山 大観峰 五反畑キャンプ場

6日目・・・久住山登山 高千穂峡 川中自然公園

7日目・・・霧島山登山 佐多岬 火之神公園キャンプ場

8日目・・・野間岬 火之神公園キャンプ場

9日目・・・開聞岳 西大山駅 平江キャンプ場

10日目・・国道九四フェリー

11日目・・児島ジーンズストリート

12日目・・帰宅

 

【今回の相棒】

BMW R1200GSアドベンチャー

2009年式でOHC空油冷の最終年式です。

電サスもついてないのを選んだのでABS以外の電子制御がなく個人的にはかなり信頼性の高いバイクと思ってます。

この時で納車されて半年ほど。

1週間を超えるキャンプツーリングは今までに何度もしてきましたがビックオフで行くのは初めてでした。

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本ツーリング時の姿

荷物の容量はトップケース33L+左パニア38L+右パニア44L+左防水バック30L+右パニア40L

つまり合計185Lです。

日本一周でもこんなに要らないですよね(笑)

理由としては登山用具も含めてるので肥大化してしまいました(笑)

パニアの使い分けは右側は登山用具、左側はキャンプ道具、トップケースは基本なにも入れずにヘルメット入れと役割を決めていました。

車両インプレは別記事で記載したいと思います。

ではツーリング本編スタート!!

 

【初日】

初日と呼ぶべきか0日目と呼ぶべきか毎度悩むこの行程

端的に言えば仕事を定時ダッシュして高速に乗り深夜割引が適用される時間までひたすら走るだけです。

走ってる本人としてはいよいよ始まる!!とテンションぶちあがりタイムです!!

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どこかのPA

と、軽快にスタートしてつかの間。

雨です。

初日からついてないですね。。。

目的地で降られるよりは相当ましなんですけど、とはいえ5月の夜の雨はまだまだ寒いんですよ。。。

ということで雨具を着て残り500km走り切りました。

大阪着です。

この日は知人宅に泊めさせていただきました。

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雨天走行後 大阪着くころには雨が上がり雨具を片付けてるところ

ちなみにこのバイクの素晴らしいところを一つ。

防風性能がとにかくすごいんです。

おでこのあたりから足のつま先まで風がダイレクトに当たるところがないんです。

どういうことかというと一度バイクの何かしらの部品が一度受け流した風を受けるだけなので体の冷え具合が格段に変わります。

これはつまり雨天時も同様です。

雨もすべてとはいきませんが高速走行中は腹部や膝や太ももあたりに直で当たらないので浸水の心配も基本的にはいらなくなります。

これは過去に250ccオフ車で1日1200km走ったり夏の北海道の連日雨の中走りまくった私だからなおさら感動しました。(オフ車への批判ではありませんよ?笑)

そんなバイクの性能に改めて感動する初日でした。

2日目も掲載しますのでお時間ありましたら立ち寄っていただければと思います!

【納車】KTM 690SMCR

2021年12月、KTMの690SMCRが納車されました!

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納車されたときの姿

【納車された当日に200km走った感想】

①690cc単気筒だけあってほんとにアクセルだけでフロント上がります(笑)

②電スロだからかレスポンスがめちゃくちゃいい!!

③車体がとにかく軽い!半乾燥車重135kgは伊達じゃない!

④シートはかなり硬い。でもそのおかげで地面の情報はダイレクトに知れる

⑤給油がとにかく気を遣う

 

詳細

①エンジン諸元としては、OHC4バルブ水冷4ストローク690cc単気筒です。

 最初はOHCって情報だけでこんな尖ったバイクがなぜOHC??と疑問だらけでした。

 しかし考えてみれば車体を軽量にしたいなら重量物であるエンジンを軽量にすることが大切ですよね。

 さらにエンジン出力的にDOHCにして高回転寄りの特性にするよりも低回転でトルクフルな方がいい意味でとんでもバイクに仕上がってるんだなと思いました(笑)

②スロットル操作に対してエンジンのレスポンスも素晴らしいです!

 電子スロットルのバイクは過去にMT-09に乗っていましたが多気筒だったからかバイクの経験も薄かったからか恩恵を実感できてませんでした。

 しかし今なら言えます、アクセル1mmひねることですぐ反応するレスポンスの良さです!昔の高回転NAエンジンを搭載した車のような快感があります!

③車体の軽さは取り回しや切り返しで本当に感動します。さらに純正オプションのフルエキで2kg、バッテリーをリチウムに変えて2kg軽くなるそうなのでもはやWR250Xと変わらないぐらいには割と簡単にできてしまうのも魅力ですね。

④まじでシートは硬いです。笑ってしまうぐらいです。

 当初は701スーパーモトがすごく気になっていて1年ほど前に見に行ったのですがシートの硬さで即あきらめたぐらいには硬いです(笑)

 しかしどうしても気になりシートの硬さはかんがえずに本車両を購入しました。

 結果的にはすぐ慣れました(笑)

⑤本車両はガソリンタンクがリアフェンダーあたりにあるため給油口がシートのリア側末端にあります。

 その弊害によりガソリンを入れる際には噴出してこないように10Lほど入れるのに5分ぐらいかかってしまいます。

 さらにもし噴出してしまったときにすぐそばにサイレンサーがあるのでもし発火したら、と考えると慎重にならざるを得ません。

 タンクがここにあることのメリットを述べるとしたらシートの全長がとても長く設計出来て体重移動がレーサーと同等にできることですかね

 

【足つき】

身長174cm 体重76kgの筆者で両足つま先です。

ですが車体が超軽量のおかげで不安になることはないです。

 

【まとめ】

昨今新車で買えるモタードは外車しかありません(22年1月)

私自身WR250Rに3年乗っていましたが今乗っている方には申し訳ないですがスポーツ走行性能においてはすべてが別格です。

今となっては国産モタードはどれも高値安定です。

国産中古も遅かれ早かれ修理等は必要なのでせっかくなら今後乗れなそうな特性な690SMCR系を一度乗ってみてはいかがでしょうか?

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